今後の活躍をお祈りしています!
下水流昂選手(スワローズOB)、お疲れ様でした。
当チームのOBであるプロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルスの下水流昂選手が今シーズン限りで現役を引退することが発表されました。下水流選手は小学1年生から野球人生をスタートし、引越しに伴い4年生で鴨志田スワローズに入部しました。

同級生に現中日ドラゴンズ、福田永将選手がおり、多くの仲間とともに鴨志田スワローズを全国3位に導いたこともありました。

その後、緑中央シニア(現横浜青葉シニア)を経て名門横浜高校に進学し2006年の選抜高校野球大会を優勝するなど輝かしい成績をおさめました。
さらに青山学院大学、社会人HONDAで野球に打ち込み2012年、広島東洋カープにドラフト4位で入団いたしました。

広島東洋カープでは3連覇の中、2018年のサヨナラホームランなど、勝負強いバッティングでたくさんのファンを沸かせてくださいましたが、2019年に楽天に移籍後、今年度を持ってプロ野球選手人生に終止符を打つことを決断されました。
持ち前の勝負強さの数々の活躍は多くのプロ野球ファンの記憶に残ったことと思います。

今後は古巣広島東洋カープの2軍マネージャーとして引き続きプロ野球の世界に携わっていくことが発表されております。

毎年のようにシーズンオフに鴨志田グラウンドに足を運び子どもたちと触れ合ってくださった下水流選手は
今までもこれからも、鴨志田スワローズの選手の憧れの存在であり続けることでしょう。

プロ野球の世界で活躍するという野球少年少女が抱く大きな夢を実現した下水流選手の功績を称え、
鴨志田スワローズとして感謝の言葉をお送りしたいと思います。

今まで本当にお疲れ様でした。
夢と希望をありがとうございました。

鴨志田スワローズ 一同